生理前に暴飲暴食してしまう方、ダイエットしている方必見‼️100円ローソンで販売されているこんにゃくシリーズ
生理前に暴飲暴食してしまう方、ダイエットしている方必見😏‼️100円ローソンで販売されているこんにゃくシリーズ!!味◎コスパ◎量◎腹持ち◎全て良し!!ダイエットにおいて我慢という概念を消させてくれる品物!!私がリピしているこんにゃくうどんなんて2食で50kcal(土下座 pic.twitter.com/CeOU1pg0tM
— 행지(ヘンジ) (@yoursmile2525) 2017年11月23日
さっそく明日買いに行きます💪
マイサイズシリーズはカレーや丼物が100円くらいで売られて居て、ドラッグストアなどで気軽に買えると思います!!
前 スーパーにあった中華そば風こんにゃく食べた時もこんにゃくの独特の匂いが苦手で、好きになれなかったので残念です😭😭
味は美味しいと思えるのですが匂いがどうしても苦手なので、こtwitter.com/i/web/status/9…w3AI
10キロ減量に成功!停滞時に効果があったのは…
私、過去に2人を10キロ減量させる事に成功してるんですが、停滞時に効果があったのは、入浴30分前にホットコーヒーを飲む事。その後20分以上半身浴。
停滞期抜けてスルスル落ちるようになりました。
友人のモデルに聞いた方法ですが、理… twitter.com/i/web/status/9…
— 姐(@shiroreika)Tue Jan 16 01:33:45 +0000 2018
【10キロ痩せた方法】食事編。期間は5ヶ月くらい。
— 姐 (@shiroreika) 2018年1月17日
元々の習慣、年齢、体質、体重等で減量の程度はかなり違うので、本当にポイントを参考程度にして下さい。
なので質問は極力受けません🙇♀️ pic.twitter.com/qWzfsJCCSt
食べて痩せる美人の習慣12ヵ条!体重増加の魔のゾーンは 正月明けからGW明けまで
年末からの食生活や過ごし方で体重が増えてしまう事態に陥ってしまうことがあります。
あなたに食べて痩せる「美人の習慣12ヵ条」をご紹介します。
この12か条を守って食事を取れば美人な食生活に近づきます♪
1、1食は500キロカロリー前後で
2、はかって作るようにする
3、はかって食べるようにする
4、バランス良く食べるようにする
5、汁物で満腹感を出すように食べる
6、旬の食材を10品目以上使おう
7、食物繊維を取るようにする
8、香味野菜とスパイスをうまく使う
9、油は軽量して使うようにする
10、良く噛んで食べる
11、テーブルに調味料は置かない
12、身体の変化を観察して楽しめるようにする
体重増加の魔のゾーンは
— ガールズイシュー (@girls_issue) 2017年5月12日
正月明けからGW明けまで😤
基礎代謝を上げる運動で
美ボディ✨を目覚しましょう💞#ダイエット pic.twitter.com/5sQBxjBKWm
痩せないしリバウンドしちゃう理由って?正しい断食の方法をご紹介します!
たくさんのダイエット方法が紹介されていますが、その中でも人気があるのが1日~数日にかけて食事を断つ「プチ断食」です。
ダイエットは基本的には摂取カロリーと消費カロリーの引き算なので、摂取カロリーがゼロになる断食は非常に効果的なダイエット方法に思えます。
他のダイエットでは結果が出るまでにある程度時間がかかるのに対して、断食では短期間での効果が期待できます。
水着を着る予定がある人や結婚式などのイベントを控えている人にとっては非常に魅力的なダイエット方法だといえるでしょう。
ところが、断食をして一時的に体重が落ちたもののリバウンドしてしまったという人も少なくありません。
そのため、ダイエットのために断食するのであればしっかりとリバウンド対策を行うことが大切です。
ここでは断食でリバウンドする理由および正しい断食の方法をご紹介しますので、これから断食を始めたいと考えている人はぜひ参考にしてくださいね。
断食するとリバウンドしやすくなる理由
断食のような短期間で一気に体重を落とすダイエット方法は、ゆっくりと時間をかけて行うダイエットに比べてリバウンドのリスクが高くなります。
それは、食事をしない、あるいは食事を極端に減らすことによって身体が「飢餓状態」に陥ってしまうからです。
飢餓状態とは、栄養が足りないときに身体がカロリーを体内に溜め込もうとする状態のことです。飢饉や戦争などで食料が足りないときにも少しの栄養で生き延びようとする、人間の防衛反応なのです。
いざという時には必要な飢餓状態ですが、ダイエットにおいてはリバウンドの原因となります。
ダイエットのためのカロリー制限によって飢餓状態になることで、少しのカロリーでも身体が脂肪を蓄える「太りやすく痩せにくい体質」になってしまうのです。
断食のようなカロリー制限をする方法でダイエットをするときには、飢餓状態によるリバウンドを上手に避ける必要があります。
ただがむしゃらに断食を行うのではなく、しっかりと正しいやり方を学ぶことが大切です。
リバウンドしないための正しい断食方法
断食してもリバウンドしないようにするためには、正しいやり方で断食を実践することが大切です。
一気にカロリー摂取量が減る断食は、自己流で行うとリバウンドしてしまう可能性大。断食をする前よりも太ってしまうことも少なからずあります。
ここではリバウンドしないための正しい断食方法をご紹介するので、実際に断食を始める前にしっかり確認してくださいね。
断食の流れ
断食といっても、思いついたその日からいきなり始めてはいけません。
断食するときは、断食前の準備期、そして断食後の復食期を設けることが重要です。
準備期と復食期を設けずに断食をしてしまうと消化器官に大きな負担をかけてしまうほか、リバウンドの可能性も上がります。
準備期および復食期は、外食はもちろん通常の食事もできないことに注意しましょう。
準備期
準備期は、自分の身体が断食に耐えられる状態にするための期間です。少しずつ食事量を減らし、身体を慣らしていきましょう。
目安は腹7分目程度です。
準備期に適した食事は、ずばり和食です。
豆腐や納豆などの大豆たんぱく質、ピーナッツやアーモンドなどの豆類、わかめやひじきなどの海藻類、トマトや白菜などの緑黄色野菜または単色野菜、アジなどの青魚や鮭、しいたけやしめじなどのキノコ類、じゃがいもやさつまいもなどの芋類を積極的に摂取してください。
逆に準備期に避けたほうがいい食事は、パンや肉類、揚げ物など脂っぽい食べ物、スイーツ、乳製品などです。また、タバコやアルコール、カフェイン入りの飲み物も取らないようにしましょう。
断食期間には頭痛や眠気、倦怠感などの症状が起こることがあります。
これは身体が毒素を排出しようとするために起こる現象で、好転反応と呼ばれています。
好転反応は普段の食生活が乱れている人ほど強く出るので、準備期に和食中心の軽めの食事をしておくことで好転反応を和らげることができます。
なお、準備期間は断食する日数と同じだけ設けるのが基本です。
断食が1日であれば準備期間も1日、断食が3日であれば準備期間も3日にしましょう。
断食期
断食期は、基本的に水以外には何も摂取しません。酵素ドリンクなどを利用して断食ダイエットを行うときには、それだけを摂取するようにします。
食事から水分を摂取できないので、水は意識して多めに飲むようにしましょう。
結果を出すためには運動も行った方がいいのではないかと思うかもしれませんが、断食期は血糖値が下がっているので運動をするのは危険です。
何もせずに、読書をしたりテレビを見たりしてとにかくゆったりと過ごしてください。
断食期に多くの人が経験するのは、便通が良くなるということです。食べ物を摂取していないために、身体が排泄することに集中してくれるのです。
毎日排便がある人でも3㎏程度の宿便があるといわれていますが、断食期にこの宿便がするっと出ることもあります。
断食をすると空腹によって眠れなくなることもありますが、そこはぐっと我慢してください。
どうしても眠れなくて辛いというときは、カモミールティーなどを飲んだり少量のはちみつを舐めたりするなどして気分を落ち着けることをおすすめします。
復食期
リバウンドしないために最も大切なのは復食期の過ごし方です。
断食が終わるなりいきなり元の食事に戻してしまう人がいますが、それではリバウンドは免れないでしょう。
食べたい気持ちをぐっとこらえ、復食期には復食期に適したメニューに徹しましょう。
復食期に適した食事は、簡単にいうと質素な食事です。
質素というとおいしくない食事を思い浮かべてますが、一度断食すると味覚がリセットされるため薄味のシンプルな食事でもとてもおいしく感じられます。
断食後に最初に食べるメニューとしては、重湯(おもゆ)がベストです。断食の後の食事は、赤ちゃんが初めて離乳食を食べるときのようなもの。
カロリーが低いものなら大丈夫といっていきなり固形物を食べてしまうと内臓に負担がかかるので気を付けましょう。
その後は、おかゆ、具なしの味噌汁、そして具入りの味噌汁、野菜スープと少しずつレベルアップしていってください。
具はできるだけ消化に良いものを選びましょう。その後は野菜サラダなどで少しずつ固形物を取り入れていきます。
なお、復食期も断食期と同じ日数だけ必要になります。
1日断食であれば合計で3日、3日断食であれば合計で9日必要になるので、途中でやむを得ず中断しなくて済むようにあらかじめしっかりと計画を立ててくださいね。
正しい断食ならリバウンドしない
断食は、数あるダイエット方法の中でもリバウンドのリスクが大きいことは間違いありません。
しかし、正しい方法で断食を行えばリバウンドの可能性はかなり低くなります。
断食を行うときには、準備期や復食期に食べるメニューも含めてしっかりと計画を練ることをおすすめします。
もちろん、ダイエットの方法は断食の他にもたくさんあります。
断食ほど即効性があるダイエット方法はそうそうありませんが、1食置き換えダイエットや運動で痩せる方法でも正しく継続すれば必ず効果が現れます。
正しい知識を得たうえで、自分に合ったダイエット方法を模索してみてくださいね。
これが太る原因!ダイエットの手ごわい相手とは?
何度もダイエットにチャレンジしているのにちっとも痩せない…と、悩んでいませんか?
ダイエットが難しいのは、日常生活の中に太る原因がたくさんあるからです。
本気でかからないと、これらを全て避けて通るのは至難の業です。
しかし、ダイエットを成功させたいのであれば何がダイエットの失敗の原因なのかをはっきりさせる必要があります。
ここではダイエットの強敵・太る原因をチェックしていきましょう!
ダイエットの強敵① 食品
普段から当たり前のように食べている食品の中にもダイエットの強敵はたくさん潜んでいます。
ここで挙げる食品は、どれも太る原因になりやすい代表的なものです。
ちょっとくらいなら…といって食べるのではなく、自分の中でしっかりルールを決めて食べるようにしましょう。
パン
朝食にパンを食べるのが習慣の人もいるかと思います。
しかし、食パンを多く食べる人はあまり食べない人と比べて40%肥満になりやすいという研究結果が出ています。
さらに菓子パンには小麦粉のほかにバターや砂糖がたっぷり。
軽く食べられるわりに驚くほどのカロリーを含んでいるので要注意です。
ジャンクフード
マクドナルドなどでハンバーガーやフライドポテトを頼むのが習慣になっている人も多いと思いますが、ジャンクフードはカロリーが高く脂質も多く含んでいます。
さらにお腹はいっぱいになるけれど栄養価はほとんどありません。まさにダイエットの強敵といえる食品の筆頭だといえるでしょう。
ラーメン
飲み会の帰りにラーメンを食べるのはお決まりになっていますが、脂やチャーシューがたっぷり入ったラーメンのカロリーはなんと1000kcalを軽く超えます。
さらにラーメンには塩分が多いので、むくみの原因にもなります。
付き合いで食べるのは仕方ありませんが、せめてスープを飲むのはほどほどに…
揚げ物
唐揚げやとんかつなどは子供から大人まで誰もが好きな定番メニューですが、言うまでもなくカロリーは高めです。
お肉に小麦粉にたっぷりの油と考えると、太る原因になることは明白ですね。
丼ものとして食べるとさらにご飯も進むので危険度がアップします。
スナック菓子
チョコレートなどの甘いお菓子は良くないと分かっていても、スナック菓子は甘くないしちょっとなら…といって、つい小腹が減ったときに手を出してしまいがち。
しかし、ポテトチップスなどは炭水化物を揚げているので太りやすい食品の代表格です。
さらに塩気が強いので、甘いものも食べたくなってしまいます。
洋菓子
洋菓子を作るときの定番の材料は、小麦粉、砂糖、バター。
さらにチョコレートや生クリームなどをトッピングしていることも多く、ダイエット中は絶対に避けたい食品です。
どうしてもというときは、太りやすい洋菓子ではなく比較的健康的な和菓子を選びましょう。
清涼飲料水
清涼飲料水は、びっくりするほど糖質がたっぷりです。
しかし、コーラなどの炭酸飲料は飲み心地がスッキリしているため砂糖がたっぷりにもかかわらずいくらでも飲めてしまいますよね。
清涼飲料水を飲むことが常習化しているとダイエットをしてもほぼ意味がなくなってしまうので気を付けましょう。
果物・野菜ジュース
果物ジュースや野菜ジュースの怖いところは「ヘルシーで健康に良いから大丈夫」と思ってしまうところです。
しかし、繊維が含まれていないタイプのジュースはダイエットには良くありません。
ダイエット中に果物ジュースや野菜ジュースを飲みたいのであれば、繊維たっぷりのスムージーなどを作ってくださいね。
アルコール
「飲み会で太るのはアルコールではなくつまみのせい」という話を聞いたことがあるかもしれません。
これは間違っているとはいいませんが、だからといってアルコールは問題ないということにはなりません。
アルコールは食欲を増進させる可能性が示唆されているので、極力避けるようにしてください。
ダイエットの強敵② 生活習慣
ダイエットの強い相手は、何も食べ物だけではありません。太りやすい生活習慣もまた、ダイエットの強敵です。
もしかしたら普段から当たり前になっている生活習慣が、太る原因になっているかもしれません。
よく自分の私生活を振り返りながらチェックしてみてください。
偏った食生活
食生活が偏っていると、カロリーを摂りすぎてしまったり必要が栄養素が不足してしまったりします。
また食事の時間も重要で、朝ご飯を抜く、夕ご飯を遅く食べるなどの習慣は太る大きな原因となります。
規則正しくバランスの良い食生活が大切ですよ。
食べるのが早い
国民健康・栄養調査によると、食べるのが早い人ほど肥満の傾向があることが分かっています。
これは、しっかり噛まないと脳の満腹中枢がなかなか刺激されずに食べ続けてしまうためです。
早食いの癖がある人は、何回噛むというルールを決める、噛み応えがあるメニューにするなどの工夫をしてみてください。
濃い味が好き
味の濃いものばかりを食べていると、身体がむくんでしまいます。
むくみは始めは一時的なものですが、しっかりケアして解消できないとそのままの状態が定着してしまいます。
濃い味が好きな人は、レモンやハーブで味付けする、タレやソースの量を減らすなどの対策をすることをおすすめします。
便秘がち
女性は便秘で悩まされがちですが、便が溜まっている状態だと食べ物を上手く吸収することができません。
その結果代謝機能もしっかりと働かなくなるため、太りやすくなってしまいます。
特にダイエット中は普段は便秘ではない人も便秘になりがちなので注意しましょう。
体内の水分量が少ない
身体の水分量が少ないと血液の循環が悪くなるため、体内に溜まった老廃物を排出しにくくなります。
さらに水分量が少ないとお通じも悪くなってしまいます。
普段あまり水分を取らないという人は、意識して水や白湯を飲むとよいでしょう。
運動不足
運動不足だと消費カロリーが少なくなり、さらに筋肉が落ちるので基礎代謝がダウンします。
ダイエットのためといっていきなり激しい運動を始める必要はありませんが、健康のためを考えても適度な運動は必要です。
まずは軽いウォーキングとストレッチから始めてみてはいかがでしょうか。
ストレスが多い
脳はストレスを感じると、糖分を求めるようになります。
さらに肉に含まれているトリプトファンというアミノ酸には精神を落ち着ける作用があるため、ストレスが多いと無意識のうちに肉料理を選びがちです。
また、単純にストレスが原因で過食に走る人もいます。
ストレスが溜まったら、自分なりの方法で上手に発散するようにしましょう。
ダイエットの強敵③ 身体のゆがみ
姿勢が悪い、足を組む癖がある、いつも同じ側で荷物を持つなど、毎日のちょっとした習慣で身体はゆがんでしまいます。
しかし、身体がゆがむと筋肉や内臓の位置がずれてしまうため代謝が落ちてしまいます。
また身体のゆがみはダイエットの弊害になるだけではなく、全身のプロポーションを悪くしてしまいます。
また、体調不良の原因にもなります。自宅でゆがみに効くストレッチをする、ひどい場合は整骨院に行くなどして身体のゆがみを直すようにしましょう。
ダイエットの強敵はたくさん!
こうしてみると、日常の至る所にダイエットの強敵が潜んでいることが分かります。
これではダイエットが難しいといわれるのも納得ですよね。
しかし、すでに敵がわかっているのであればそれを避けるようにすればいいだけです。
たくさんの強敵に負けず、今こそダイエットを成功させましょうね!
下半身のむくみがつらい!症状別解消法
一日の仕事が終わったら足がむくんでパンパンになった経験、誰でも一度はありますよね。
足がむくむと見た目に影響が出るだけではなく、ひどいときには全身がだるくなるなど体調不良にもつながります。
むくみは女性に起こりやすい症状で、ある調査によると下半身のむくみの自覚症状があるという女性は97%! ほとんどの人がその辛さを大なり小なり味わっていることになります。
しかし、当たり前のことだからといってむくみを放置することはおすすめしません。
なぜならむくみは身体の不調のサインであることもあるからです。ここでは下半身にむくみが生じる主な原因をご紹介しますので、自分のむくみの原因に気付いて正しくケアを行ってくださいね。
むくみのメカニズムとは?
むくみは、間質液のバランスが崩れることによって起こります。
間質液とは、細胞と細胞の間に存在する水分のこと。
人間の体内に存在する水分のうち細胞内液は3分の2、細胞外液は3分の1となっていますが、細胞外液の約80%は間質液となっています。
なお、残りの20%は全身をめぐっている血液やリンパ液です。
血管には小さな穴があり、ここを水分が出入りすることによってバランスを保っています。
しかし、何らかの原因の寄ってこのバランスが崩れると血管から水分が染み出し過ぎ、間質液が必要以上に増えてしまいます。これが、身体がむくむメカニズムです。
筋力が弱い
ふくらはぎは第二の心臓とも呼ばれており、血液を心臓に送り返す働きがあります。
これは菌ポンプ作用と呼ばれますが、十分に足の筋肉がない場合には血液を押し上げることができません。
その結果、下半身に血液や水分が溜まってむくみやすくなります。男性より女性のほうがむくみに悩まされがちなのはこのためです。
若い頃よりもむくみやすいと感じているのであれば、それは筋肉が落ちていることが原因かもしれません。またダイエット中も筋力が低下しがちなので、下半身がむくみやすくなります。
筋力の弱さが原因でむくんでいるのであれば、太ももやふくらはぎの筋肉をつけるのがむくみの解消法になります。
普段使わない筋肉をいきなり使うと身体に負担がかかってしまうので、まずはつま先立ちなど簡単なことから始めてみてください。
むくみが解消されるだけではなく、スタイルアップにもつながりますよ。
長時間同じ姿勢でいる
デスクワークなどをしている人は、どうしても長時間同じ姿勢でいることになってしまいます。
しかし長時間同じ姿勢でいるとリンパ液が全身を上手く循環できなくなってしまうため、むくみにつながります。
また、身体を動かさないことは筋力の低下にもつながります。
いつも同じ姿勢でいる人は、少しでいいので足を動かすように心掛けてみてください。適度に休憩を取って足のマッサージやストレッチをするだけでもむくみの予防および改善につながりますよ。
冷え性および血行不良
女性が悩まされがちな冷えも、むくみの原因になります。
身体が冷えると全身の血行が悪くなってしまい、また筋肉も委縮するのでリンパ液が流れにくくなります。
冷えを解消する方法としては、スクワットなどをして軽く動かす、マッサージをする、靴下を着用する、足にお湯と冷水を交互にかけるなどの方法があります。
また毎日の食生活も大切なポイントです。ファーストフードやインスタント食品はできるだけ避け、バランスの良い食生活を心掛けましょう。
塩分の摂りすぎ
現代人が塩分を摂りすぎているというのはご存知のことと思います。
厚生労働省が発表している「食事摂取基準」をみると、男性は1日に10g以内、女性は1日に8g以内というのが理想的な摂取量となっています。
ところが、日本人のほとんどは毎日これ以上の塩分を摂取しています。
しかし、塩分を摂りすぎるとその量に応じて血液中の水分量も増えます。そのため、下半身のむくみにつながってしまうのです。
塩分を摂りすぎるとただむくみやすくなるというだけではなく、高血圧や心血管疾患、脳血管疾患、腎臓病、、尿路結石、骨粗しょう症、胃癌などの原因になります。
このことから分かる通り、塩分の取り過ぎは万病の元です。薄味で調理するなどして減塩を心掛けましょう。
骨盤のゆがみ
骨盤が開いていると、血液やリンパの流れを妨害してしまうためむくみやすくなります。
また骨盤がゆがんだ状態のときは歩き方も変わってしまうため、血液を送り返すためのふくらはぎの筋肉を使いにくくなります。
骨盤がゆがんだときには、むくみ以外にも冷え性や生理不順、肩こり、腰痛などの症状が出ることがあります。
また子宮や卵巣の近くの血流やリンパの流れにも影響を与えてしまうため、様々な婦人科疾患にもつながりかねません。
骨盤は日々の生活の中で少しずつゆがんでいくため、骨盤のゆがみの原因となる生活習慣を改善することが大切です。
姿勢が悪かったり足を組む癖があったりするのであれば、意識して改善していきましょう。
またストレッチをすることも骨盤のゆがみの改善につながりますよ。
病気
ただのむくみだと思っていたら、実は病気だった…ということもあり得ます。
大切なのは、病気のサインを見逃さないこと。
もしかしたらと思ったら、迷わず病院に行って診てもらいましょう。むくみの原因になり得る主な病気は以下の通りです。
心不全
心臓は全身に血液を送り出すポンプの役割を果たしています。
心不全になると心臓の機能が低下するため血液が体内をスムーズに循環することができなくなるため、心臓から遠い足に水分が溜まってしまいます。
心不全の場合はむくみ以外にも動悸や息切れ、呼吸困難などの症状が伴うことがあります。
下肢静脈瘤
静脈には、血液が逆流するのを防ぐための「弁」があります。
しかし下肢静脈瘤になると弁が正しく閉じなくなり血液が身体の末端のほうに逆流するためむくみにつながります。
片方の脚だけがむくんでいる場合や静脈がボコボコと浮き出ている場合には下肢静脈瘤の可能性があるといえます。
腎臓の病気
腎臓には血液をろ過して尿を作る働きがあります。
そのため腎臓の機能が低下すると体内にある余分な水分を尿として体外に排泄することができなくなり、むくみへとつながります。
腎臓の機能低下が原因でむくんでいる場合には、下半身だけではなく顔やまぶたがむくむことも多くあります。
肝臓の病気
肝臓の機能が低下すると、たんぱく質の一種であるアルブミンの量が低下します。
アルブミンには血液の濃さを調節する機能がありますが、これが低下すると血液中の水分が皮下組織に流れ出てしまいます。
これが肝臓の病気によるむくみの原因です。
肝臓は沈黙の病気とも呼ばれており病気になってもなかなか自覚症状が出ないので、特に注意する必要があります。
むくみの原因を突き止めて改善を!
女性はむくみによる見た目の変化を気にしがちですが、そもそも下半身がむくむのは身体が健康な状態ではないというサインです。
そのことを考えても、むくみがひどい場合には原因を突き止めて対処することが必要だといえます。
たかがむくみだと思わずに、自分の健康のためにもしっかりとむくみ対策をしてくださいね!
ダイエット良い食べ物は?ダイエットに効果的なマイナスカロリー食材
ダイエットと言えば、食べたいものを我慢しなければならないイメージが強いでしょう。
痩せたい一心で、ただひたすら食事制限をする人も多いです。
確かにコンビニ弁当やファーストフードなどは、控えた方がいいでしょう。
しかし、食べる量を減らすだけではなく、ダイエットに良い食べ物を積極的に食べる方法のダイエットの方が成功しやすいです。
食事量を減らせば痩せられる?
痩せられてもすぐにリバウンドしやすい
人間は食べ物から栄養を得て生命活動を営んでいます。
生命活動により消費されるカロリーよりも、食べ物から摂取するカロリーの方が多いと、その分だけ脂肪として身体に蓄えられることになります。
活動量に対して食べる量が多ければ多いほど、脂肪が溜まりやすくなるというわけです。
逆に、消費されるカロリーよりも食べ物から摂取するカロリーの方が少なければ、蓄えられている脂肪がエネルギーとして使われます。
そのため、食べる量を減らせば痩せられそうです。確かに食べる量を減らすことで一時的に痩せられる人は多いです。
しかし、食事量を減らすだけのダイエットをすると、脂肪だけでなく筋肉も落ちます。
身体が飢餓状態と認識してしまうため、高カロリーな食べ物を食べたくなり、耐えるのがかなりきついでしょう。筋肉が落ちると基礎代謝も落ちることも大きなデメリットです。
食事制限がメインのダイエットをする人の多くが、少し痩せてきてから継続するのがきつくなって挫折します。
その結果、リバウンドしてしまいダイエットを始めた時点よりもかえって太ってしまう人もいるくらいです。
健康を損なうなどのデメリット
食べ物は人間が健康を維持する上で非常に大事です。
安易に食べる量だけ減らしてしまうと、健康に影響が出て来る場合もあります。
最近では炭水化物や糖質を含む食べ物をなるべく食べないようにするやり方でダイエットをしている人が多いですが、あまりおすすめできません。
糖質の摂りすぎは太る原因になってしまいますが、脂質を多く含む食べ物を控えようとする人もいるでしょう。
これまで糖質や脂質の多い食べ物を好んで食べていた人は、ちょうどいい量に減らす分には良いかも知れません。
しかし、糖質や脂質を極端に避けるとかえって栄養バランスが崩れてしまい、かえって健康に悪影響です。
健康的に痩せるのは難しいでしょう。免疫力が落ちてしまうこともあります。
主食を食べずに他の食べ物を代わりに食べるような方法のダイエットをする人もいますが、あまりおすすめできるやり方ではありません。
ダイエット中に食べたい食べ物
マイナスカロリー食材
ダイエット中に食べるのを我慢するのではなく、積極的に食べた方が良い食べ物もあります。
何か食べれば、その分だけ摂取カロリーが増えるように思われがちですが、食べたものを消化するため、逆にカロリーの消費も体内で行われています。
ほとんどの食べ物は消化で消費されるカロリーよりも、摂取されるカロリーの方が多いです。
しかし、野菜を中心に消化で消費されるカロリーの方が多い食べ物もあります。マイナスカロリー食材と呼ばれている食べ物です。
ブロッコリーやセロリ、アスパラガスなどがその例です。
いずれも食物繊維を多く含み、身体に溜まった老廃物の排出も促します。
代謝を促進する効果もあり、健康的に痩せられる食べ物だというわけです。食べれば食べるほど痩せられます。
他にニンジンやタマネギ、ホウレンソウなどもマイナスカロリー食材です。
マイナスカロリー食材でなくても、野菜は低カロリーで脂肪の吸収を抑えたり燃焼を促したりする食べ物が多いです。
エリンギやエノキ茸、なめこなどのキノコ類も、カロリーが低めで脂肪の燃焼や代謝を促します。
野菜やキノコなどを使った料理なら空腹に悩まされることもなくダイエットできるでしょう。リバウンドもしにくいのでおすすめの食べ物です。
低カロリーでも満腹感のある食べ物
ダイエットの大敵は空腹感です。
ダイエットは空腹感との戦いとも言えます。
空腹感に負けてつい高カロリーな食べ物をドカ食いしてしまう人もいるでしょう。同じくらいのカロリーの食べ物でも、満腹感のある食べ物とそうでない食べ物があります。
空腹感を紛らわすには、なるべく低カロリーで満腹感のある食べ物を食べるのが効果的です。
代表的な例としてはこんにゃくや寒天などが挙げられます。カロリーが低く、食べてみると意外と腹持ちがいいです。
食物繊維を豊富に含む点も、ダイエットをしている人にとっては嬉しいでしょう。ダイエット中でどうていもラーメンが食べたい衝動に駆られたら、こんにゃくラーメンがおすすめです。
ラーメンを食べたような気分になれて、カロリーはスープの分くらいしかありません。
そばも麺類の中ではカロリーが低めで腹持ちが良く、ダイエット中の人におすすめできる食べ物です。
そばは食物繊維が豊富でタンパク質も含まれている点でも、ダイエット向きの食べ物と言えます。
噛む回数が多いと自然と満腹感が出て来るため、するめもダイエットに向いている食べ物です。食事の前にするめを食べて食欲を抑えられます。
空腹感に負けそうになったときにするめを噛んでみるのもいいでしょう。するめはタンパク質も豊富です。
肉類や魚類もバランス良く食べよう
タンパク質が不足すると筋肉が落ちる
ダイエット中は肉類をあまり食べてはいけないと思っている人も多いですが、肉類をあまり食べないとタンパク質が不足してしまいます。
特に有酸素運動などと組み合わせてダイエットをしている場合には、脂肪と一緒に筋肉も落ちやすくなってしまうため、肉類もバランスよく食べなければなりません。
赤身の肉にはビタミンB群やL-カルニチンが豊富で、脂肪を燃焼しやすくしてくれます。
肉類は太る食べ物のイメージが強くても、バランス良く食べることで、筋肉を付けるのに役立ち太りにくい身体を作るのに役立ちます。
肉類はカロリーがどうしても気になる人には、鶏のささみ肉や胸肉がおすすめです。
ささみ肉や胸肉は、低カロリー高タンパクの食材の代表格で、ダイエットにピッタリです。
魚に含まれる不飽和脂肪酸
魚も肉類と並んでタンパク質を豊富に含む食べ物です。
お肉と魚から十分な量のタンパク質を摂って筋トレをすれば、どんどん筋肉が付いていくでしょう。
基礎代謝が上がり、太りにくい身体になって行きます。
魚はタンパク質に加えて、不飽和脂肪酸が含まれており、ダイエット中の人におすすめの食べ物です。
不飽和脂肪酸は油の一種ですが、通常の油と異なり代謝を促進してくれます。
同じ油でも揚げ物などに使われている油とは別物です。
血液中の脂質やコレステロールを抑える効果があるので、積極的に摂りたいでしょう。
痩せるだけでなく血液も綺麗になります。
まとめ
ダイエットを成功させるには、食べる量減らすのではなく、バランスの良い食生活を心がけることが大切です。
脂質や糖質の摂りすぎは太る原因ですが、全く摂らないと逆に健康を害してしまいます。
無理な食事制限は長続きせず、リバウンドしやすいのもデメリットです。
摂取カロリーが気になるのであれば、マイナスカロリー食材や腹持ちの良い食べ物を食べるのがいいでしょう。肉や魚などタンパク質のあるものを食べることも大事です。
必要な栄養はきちんと摂ることで健康的に痩せられるのです。
食べて痩せるって本当?リバウンドしないダイエットの心得
温泉のお誘いや、気になる彼との予定、可愛い洋服を見つけたけど今の自分の体形には似合わない…など、すぐにでも減量したくなることってありますよね。
でも、短期的に痩せるのはきつそうだし、リバウンドも怖い。 短期的に痩せるために有効な手段とポイントについてお話していきます。
見落としやすい、日常での太る原因
食事の時間がバラバラ、夕食の時間が遅い
毎日の食事の時間がバラバラだったり、遅い時間に夕食を食べていると体内時計が狂います。
また、遅い時間に食べると消費しきれなかったカロリー分がそのまま脂肪として身体に溜まってしまいやすくなります。
前日の夕食~朝食までの時間は空けばあくほどいいとされています。
そして、夕食を摂取する時間はその日の朝食から14時間以内には終えましょう。
もしあなたが午前8時に朝食を摂ったとしたら、12時間後の夜8時までには夕食を済ませるのが健康的です。
睡眠不足
睡眠不足になると、食欲を増すホルモンが分泌されたり、ストレスの原因になりダイエットの効果を妨げます。
6~7時間は最低でも睡眠をとるようにしましょう。また、睡眠に限らず人はストレスが溜まると脂肪を溜め込みやすくなります。
ストレスは定期的に発散するようにして、出来るだけ気持ちを健やかに保ちましょう。
栄養バランスが偏っている
身体は栄養バランスが偏っていると、カロリーは摂取しているのにも関わらず飢餓状態に陥ってしまいます。
特に、タンパク質は不足すると健康・美容に影響が及びやすいので注意しましょう。
痩せるために効果的なこと
ダイエットの期間を決める
「痩せる!」と決心したときに、まず考えたいのが「いつまでに痩せたいか?」ということ。
同じ5kg減量するにしても、2週間と3か月では取り組み方が変わってきます。
ダイエットの手段・方法をまず決めていくためにも、期間を考えてみましょう。
ただ、あまりに短期間に痩せるとリバウンドの原因になってしまうケースも増えるので、無理のない範囲で決定してくださいね。
ちなみに、目安として、健康的な減量には、体重の5%程度までを目安に減量するのが健康的と言われています。
痩せやすい運動
短期決戦でダイエットに挑みたいあなたにおすすめの運動は、水泳やランニングなどの全身運動。
プールの消費カロリーが高いことは有名ですが、泳げない場合でも、ウォーキングをするだけでかなりの運動量になりますよ。
ストレッチをする
運動とあわせて、ストレッチをすることもダイエットには効果的です。
ストレッチには血行促進、代謝アップなどのダイエット効果が期待でき、お腹や脚痩せに効果があります。
もちろん、筋肉を使うわけではないので即効で痩せられるものではありませんが、運動や食事制限などのダイエット活動の効果を上げるサポートをしてくれることでしょう。
ストレッチのコツとしては、毎日行うことと、出来るだけリラックスして取り組むこと。
インナーマッスルを意識するとよりダイエットには有効でしょう。
食生活を見直す
ダイエットといえば、食生活は大きく影響しますよね。
食生活でのダイエットでおすすめなのは、18時以降食べないというもの。
人は食物の消化にもエネルギーを使うのですが、夜遅くに食べると消化に時間がかかってしまい就寝時の細胞の回復が妨げられてしまいます。
睡眠の質が下がるため、熟睡できない上に肥満の原因にも繋がります。出来るだけ夕飯は早く済ませるようにしましょう。
また、ダイエット中だからといって全く食べないのは栄養の偏りになり、健康には悪影響を及ぼします。
野菜、果物、キノコ、ヨーグルトなどバランスの取れた食事を心がけましょう。
消化に良い食物繊維、良質な筋肉をつくるタンパク質も忘れずに摂取しましょう。
ダイエットを続けるテクニック
楽しい運動をとり入れる
ダイエットは継続することがカギになります。
つまり、継続できなければ効果は期待できません。
ご自身が取り入れやすく、楽しめる運動でトレーニングをすることにより、ストレスフリーで減量に取り組むことが出来ます。
格闘技やキックボクシング、ダンスなどがおすすめ。スポーツサークルに入って仲間を増やすのも良いでしょう。
お腹がすいた時はガムorカフェラテ
人は咀嚼をすると満足中枢が刺激されて満腹と感じる脳の指令が出されます。
お腹がすいてしまったときは、ガムを噛めばこの満腹中枢を刺激することが出来るので、空腹時の対処法の一つになります。
咀嚼すると顔の筋肉を使うので、小顔効果も期待できますよ。
また、無糖のカフェラテもおすすめです。
コーヒーに含まれるカフェイン、クロロゲン酸にはダイエット効果があり、なおかつカフェラテは1杯120kcal程度です。
お腹がすいた時に飲むとミルクの満足感がありますし、コーヒーのダイエット効果も期待ができ一石二鳥です。
ダイエットの心得
消費カロリーと基礎代謝を計算する
カロリーとは、食品などにも表記される「熱エネルギー」の単位のこと。
また、基礎代謝は生命を維持するために使われる消費エネルギーのことをさします。これらを計算して、消費カロリーと基礎代謝の合計よりも摂取カロリーが下回るように意識してください。
ちなみに、体重を1kg落とすために必要とされる消費エネルギーは約7,200kcalと、なかなか高い数字です。
これは、消費カロリーの一番高いとされる水泳のクロールで7時間ほど泳いだ数字に匹敵します。
食事はドカ食いせず、時間をかけて
食事の回数を減らしたり、極端な食事制限をすると身体はエネルギー不足になり、エネルギーの消費を減らすため基礎代謝を低下させてしまいます。
つまり、過度な食事制限はダイエットにとっては逆効果。
基礎代謝が下がれば体脂肪が燃焼されずに身体に蓄積されてしまい、痩せにくくなってしまいます。
また、食事回数を減らすとインスリンという成分が分泌され、ブドウ糖が一気に増加するために脂肪がつきやすくなってしまいます。
これとは反対に、食事の回数が多くなれば、インスリンの分泌量は下がります。もちろん、脂肪もつきにくくなります。
生活習慣で消費カロリーを上げる
ダイエットは日常からでも効果が期待できるもので、普段の生活での心がけによりカロリーの消化効率を上げることが出来ます。
正しい姿勢を心がける
朝は白湯を飲む
質の高い睡眠をとる
お風呂に入り身体をあたためマッサージする
これらのような心がけをすることで、取り組んでいるダイエットの効果を上げることが出来ます。
特に、白湯は身体を温め基礎代謝を上げるのでおすすめですよ。
まとめ
すぐに痩せたいと思うことはあっても、なかなか実行に移せない、あるいは3日坊主になってしまうという方は多いのではないでしょうか。
実際に、ダイエットといっても何から始めたらいいかわからなかったり優先順位が決められなかったり、生活習慣にうまく馴染ませることが出来なかったりと、痩せることにはハードルがつきもの。
ただ、一番大切なのは「無理なく」計画的にダイエットに取り組むことで、それが長続きする方法でしょう。
ダイエットが長続きすれば、自然と身体は痩せていくでしょうし、リバウンドの心配も必要なくなります。
ぜひ、ご自身に合ったダイエット法で、今よりもっと理想的な身体を目指してみてくださいね。
下半身太りを改善したい!原因を知って、上手にダイエット!
下半身太りに悩んでいる方は少なくありません。
特に日頃から、食生活を意識しておかないとどんどん…
そこで今回は、下半身太りを改善したいという方に、オススメの情報をご紹介します。
下半身太りを改善するためには?
下半身太りを改善するためには、まずは原因を知ることが大事です。
普段の何気ない生活が、下半身太りを引き起こしてしまうのです。
骨盤の歪み
日頃からわたしたちは、さまざまな姿勢をとって生活をしていますよね。
当たり前だと思っている姿勢こそ、体に負荷をかけている状態だったりするのです。
例を挙げると、片足に重心をかけている状態、足を組んでいる状態が挙げられます。これによって、骨盤が歪んでしまうのです。
そして骨盤の上にある内臓の位置がずれてしまい、お腹がポッコリ出た状態になり、内臓の機能が衰えてしまいます。
これが、代謝の低下につながるのです。
よって、血液・リンパの流れが悪化し、下半身に老廃物が溜まりがちになり 「下半身太り」につながってしまうのです。
塩分を摂り過ぎている
日頃摂取している食べ物。
ついつい味の濃いものになっていませんか?
この食生活が続いてしまうと、塩分を多く取りすぎてしまうことにもつながるのです。
塩分を摂りすぎてしまうと、血液の塩分濃度が上がり、血管のまわりに水分が溜まってしまうのです。
この状態が、「下半身のむくみ」になってしまうのです。
下半身の筋肉が鍛えられていない
「第二の心臓」と言われている、ふくらはぎ。
ふくらはぎを含めた下半身全体の筋肉が衰えていると、下半身に流れてくる血液やリンパを上半身へと送り出す、「ポンプ」の働きが悪くなるのです。
つまり、下半身にどんどん老廃物が溜まってしまい、むくみとなってしまうのです。
下半身太りには「タイプ」がある!
実は下半身太りには、3種類のタイプに分けられるのです。
特徴としては、下半身に脂肪が多めについていることです。
この方は、全身が少しぽっちゃり気味なのが特徴的です。
女性の中でも最もこのタイプが多いと言われています。
脂肪が多いというよりかは、むくみやすい方がなりやすいタイプです。
下半身だけ、なぜか太っている…という方は、このタイプなのかもしれません。
昔からずっと運動をしていたという方は、筋肉がしっかり付いていて、太って見えてしまうタイプなのかもしれません。
下半身太りオススメの改善方法は?
そこで今回は、下半身太りを改善したいという方に、改善方法をご紹介します。 日頃のボディケアに取り入れてみるだけでも、下半身太りを改善することができるでしょう。
下半身の筋トレ
下半身太りを改善したいのなら、まずは下半身に筋肉をつけていくことが大事です。そのためにオススメなのは、「スクワット」を取り入れることです。
①肩幅と同じくらいに、足幅を開きます。
②つま先は、まっすぐ前を向いている状態を作ってください。
③肩の高さと同じくらいに、手の位置をキープしてください。
④股関節をお尻側に突き出すようにして、膝を曲げていきましょう。
⑤ゆっくり体の体重を下ろしていき、地面と太ももを平行にします。
⑥この状態になったら、ゆっくりと体を上に上げていきましょう。
⑦ここまでを1セットとし、20回繰り返します。
しかし中には、「スクワットが苦手だ」という方も…そんなときは、まず気軽に行える「ウォーキング」を取り入れてみましょう。
スクワットが苦手な人はもちろん、下半身痩せを叶えたい人には欠かせないのがウォーキングと言った有酸素運動です。
ウォーキングをすることによって、下半身の筋肉を動かします。これにより、下半身に溜まりがちな老廃物を流れやすくさせ、脂肪を燃焼させてくれるのです。
下半身のリンパマッサージ
リンパの流れが悪いと、老廃物が排出されずどんどん体に溜まってしまうのです。
そのため、リンパマッサージを取り入れて、下半身のリンパの流れをよくしてあげましょう。
①床に座ります。
②リンパマッサージを行う前は、マッサージを行いやすくするためにオイルなどをつけましょう。
③親指の腹を使って、両手で足の裏全体を押していきます。
④拳を作ります。足全体をさするようにして、マッサージしていきましょう。
⑤膝を立てて、足首から膝下までさするようにしてマッサージしましょう。片足10回ずつ行ってください。
⑥ここまでを1セットとし、10セット行いましょう。
自分の好きなタイミングで行うのもいいですが、全身の血流がいいお風呂上りに行うと、より効果的ですよ。
麦茶を飲む
麦茶には体内の余分な塩分を排出することができる、「ギャバ(GABA)」と言われる成分が入っています。
老廃物を回収し排出してくれる効果だけではなく血液をサラサラにしてくれる効果も期待できます。
さらに腎臓の働きをよくしてくれますので、体内の余分な塩分を尿と一緒に排出してくれます。
スナック菓子・インスタント食品を控える
スナック菓子やインスタント食品には、塩分である「ナトリウム」が多く配合されているのです。
体内にある水分を溜め込む働きがあります。よって、むくみやすい体質になってしまうのです。
しかしナトリウム自体、悪いものではありません。体内の水分バランスを整えてくれるのです。だからといってナトリウムの摂りすぎは避けたいところです。
ナトリウムと同じミネラルでもある「カリウム」と一緒に摂取することで、バランスが保てます。
というのも、ミネラルのバランスが崩れてしまうことによって、リンパの流れが悪くなるからです。
そこで下半身太りを解消するために、オススメな食材をご紹介します。
- 海藻類
ミネラルがたっぷり含まれている「カリウム」がたくさん入っているのが、海藻類です。
また、ミネラルだけではなく、ビタミンも入っています。水分代謝を促進してくれる効果が期待できますよ。
- 里芋
芋類にもさまざまな種類がありますが、里芋にはカリウムが豊富に含まれています。
よって、下半身太りを解消したいという方には、オススメなのです。食物繊維もたっぷり入っていますので、便秘を解消してくれる効果も期待できます。
- きゅうり
カリウムが豊富に含まれています。体内にある糖質が脂肪に変換されるのを抑えてくれる「マロン酸」を配合しています。
- 大豆
利尿作用だけではなく、カリウムが豊富である大豆。また、血液の流れを調節してくれ、老廃物を排出してくれる効果も期待できるのです。
1日に2リットルの水分を摂取する
多くの女性が勘違いしやすいのが、「水分を多く摂ると太りやすい」ということ。
実は、水分を摂取することによって、リンパや血液の巡りを良くしてくれる効果が期待できるのです。
その目安として1日に2リットルの水分を摂取するといいでしょう。
このとき注意してほしいのが、冷えすぎた水を飲まないことです。体を冷やしてしまうと、逆効果になってしまうこともあります。
日常的なケアを意識して改善
日頃の生活を見直して、ケア方法を少し変えるだけで、下半身太りを改善することができるでしょう。
自分が理想とする「下半身」を手に入れましょう!
炭水化物は太るって本当?食べ痩せにまつわるウソ・ホント
炭水化物を摂取しない方が、ダイエットにはいい!という言葉…
本当に「炭水化物=太る」なのでしょうか?
そこで今回は、炭水化物のオススメの摂り方などをお伝えします。
炭水化物って、どんなもの?
そもそも炭水化物=太るって言われているけれども、実際どんなものなのかご存知ですか?
まず炭水化物というものは、「三大栄養素」の1つでもあります。
身体や脳を働かせるためにも、欠かせないものです。
その他にも脂質・たんぱく質なども、炭水化物と同じ、エネルギー源になるものなので、必ず摂取しなければならないものなのです。
主に炭水化物は糖質と食物繊維で構成されているものです。
摂取することによって、体内で「ブドウ糖」に変換します。これがエネルギー源となっているのです。
炭水化物をついつい避けがちですが、やはり炭水化物はエネルギー源となるものなので、必要不可欠なのです。
炭水化物が太る原因は?
炭水化物が私たち身体には必要不可欠なものだということは、わかったことでしょう。
しかし炭水化物がどうして「太る」と言われているのでしょうか。
炭水化物が多いと「脂肪」になるから
炭水化物をはじめとした「糖質」は、私たちのエネルギー源となりますので、必要なものです。
とはいうものの、摂取しすぎてしまうと、それらの炭水化物(糖質)は、使われません。
この使われなかったものは、「脂肪」へと変換してしまうのです。
そうすると女性の中でも気になる方が多い、太ももやお腹、背中などの「脂肪」になってしまうのです。その為できるだけ炭水化物を過剰に摂取することは避けたいところ。
過食を招いてしまうから
炭水化物(糖質)を急激に体内へ摂取してしまうことによって、体内の血液中に糖が多く流れてしまうのです。
高い血糖値状態から、通常の血糖値に戻る落差が大きければ大きいほど、「低血圧状態」だと脳が認識してしまうのです。
脳から身体へ指令を送るようになっており、通常ならばこれ以上摂取しなくてもいいものを「摂取しなければいけない」と判断してしまい、結果、「過食」を招くというわけなのです。
炭水化物と上手に付き合う方法
これらのことから言えることは、炭水化物を摂取しすぎてしまうと、太ってしまうということです。
しかし適度な炭水化物は、私たちの日常のエネルギー源となりますので、やはり大事なのです。
そこで今回は、ダイエットをしている人はもちろん、そうではない方にも知ってもらいたい「炭水化物と上手に付き合う方法」をお伝えします。
「炭水化物」を抜くことだけに意識しない
ダイエット中な方に多いのが、「炭水化物を摂取すると太るんだ!」と思い込みすぎてしまうこと。
これによって、一切炭水化物を摂らないという方も少なくないのです。
このことばかり意識が向いてしまうと、一時的に体重が落ちたとしても、ストレスなどによって、またリバウンドになってしまうのです。
例えば炭水化物であってもどんな炭水化物を摂るのかを意識してみましょう。
糖質が高すぎてしまう甘いおやつなどは控えて、鶏肉など、たんぱく質を含んでいたり、コラーゲン摂取が期待できるようなものがいいでしょう。
たんぱく質も一緒に摂取すること
ついつい食生活が「好きなものばかり」もしくは「ダイエットには野菜だけがいい」なんて思っていませんか?
これによって、偏食が起きてしまうこともあるようですね。
ここで大事なのは、食事全体のバランスです。
特に女性の場合、糖質や脂質を減らせばいいだなんて思っていますが、大間違い!
ある程度炭水化物などの糖質を制限するのであれば、必ず筋肉量を維持してくれる「たんぱく質」も一緒に摂取することが大事です。
パンを食べるなら、ご飯を選ぶ
どちらかというとパンを食べるのであれば、ご飯を選ぶように意識してみましょう。
なぜならば、ご飯はパンよりも「アミノ酸スコア」が高いからです。
アミノ酸スコアというのは、アミノ酸の配合率を数値化したもの。100に近ければ近いほど、バランスのいい食材だと言えるのですが、米は65だと言われているのです。
それに比べると小麦粉は、37。
約2倍も違うと聞くと、やはり米の方を選んで食べたいですよね。
GI値の低いものを食べる
GI値が低いものを食べることによって、血糖値は上がりにくくなると言われているのです。
よって内容によっては、同じ量を食べても太りにくいと言われているのです。
選ぶときの基準は
「白いものよりも、色が付いているもの」 「精製されたものよりも未精製なもの」
がオススメです。
例えば白米を食べるのであれば、玄米などに変える。パスタを食べるなら、全粒粉のパスタに変えてみる。
白い食パンなら、ライ麦パンを選ぶ…という風な意識が大事です。
雑穀米を食べる
白米ばかり食べてしまっていると、どうしてもGI値が上がってしまいます。
そこでおすすめなのが「雑穀米」です。
雑穀米には、大麦・栗・もちむぎ・きびが含まれています。
白米とミックスになっているものもあれば、雑穀米単品で発売されているものもあります。雑穀米にすることによって、GI値が一気に下がり、玄米と同じ55くらいになるのです。
また雑穀にはビタミン、食物繊維、ミネラルと言った、白米では摂りきれない栄養素がたっぷり含まれています。
炊き込みご飯などで摂取する
ご飯だけでは、ついつい量も気にせず、摂取してしまうこともあります。
だからこそ、炊き込みご飯などで、豆や根菜類、野菜などを入れましょう。
そうすることで、自然と米の量も減ります。それだけではなく、豆や根菜類からも栄養が摂取できるのです。
ちなみに歯ごたえのいい食材であるこんにゃくやごぼうを入れるがオススメです。
炭水化物は添加物が少ないものを選ぶ
菓子パンや砂糖・バターを使用したような食べ物はできるだけ避けましょう。
もしこれらのものを食べるのであれば、良質なバターであるのか? さらにはショートニングなどを使用していないのか?
を意識してみるといいでしょう。
麺類は具材を意識して
きっと麺類が好きな方も多くいることでしょう。
しかしラーメン、うどん、そばなどと言った麺類を摂取するのであれば、具材の内容を見直してみるといいでしょう。
またうどんよりもそばのほうが、GI値は低いと言われていますので、そばを選ぶといいです。
満足感を得られる程度まで食べること
例えばバイキングに行った場合、「もったいないから、お腹がいっぱいになるまで食べる!」だなんて言っていませんか?
これは満足感を超えて、もはや満腹感を得ている…と言っているようなものです。
そうではなく、あくまでも「満足感」を得られる程度にまでしておくことが大事なのです。
つまり、腹八分目が基本です。
炭水化物は最後に食べること
血糖値が上がりやすいと言われている炭水化物を、食事の1番最後に食べることを意識してみましょう。
はじめに食べた食べものほど、体に吸収されやすいと言われているからです。
このように食べる順番を意識してみるだけでも、炭水化物をより摂りやすくなるはずですよ。
「炭水化物は太る」は、意識次第!
炭水化物をどのようにして摂取するかによって、太る、太らないは大きく変わってきます。
だからこそ、今回ご紹介したような炭水化物の情報はある程度知っておくことが必要でしょう。
ぜひこれからの食生活に役立ててみてくださいね。